レントゲンやCT検査では、金属があると写ってしまうから検査前に着替えるように言われますよね。
ではなぜ、写ってはいけないのでしょうか?
これはキャミソールの裏側のアジャスターのような金属が写ってしまっているケースです。
レントゲンは影絵なので、金属が写ってしまうと、金属は写真によく写ってしまうことからこのように肺や肋骨と重なって写ってしまいます。
重なったところは、当然みにくくなりますからこの場所に病気があると困ってしまいますね。
さて次の写真
これは小さい心電図計が写ってしまったケース
こうなると、この裏側の病気に関してはまったく評価できません。
とはいうものの
金属が写っていても、診断できないわけではありません。
例えば、この心電図が写ってしまった画像でも医師が見たいのは、右側(向かって左)に挿入されているカテーテル(管)の位置関係です。だから、まったくだめな写真というわけではありません。時と場合によって、許容されます。
ですがですが、やっぱり金属がない下着が一番ですね。
私の病院では検査着が用意していますので、病院によるかもしれませんけれど。
私の病院では検査着が用意していますので、病院によるかもしれませんけれど。
おすすめは、これかな?? でも ブラトップはレントゲンだとカップが写るかもしれないですね。
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