2015年6月17日水曜日

検査時間の大半は着替えの時間?

病院に行くと待たされるから嫌だと皆さんおっしゃいますが、私も待つのは嫌いです。

レントゲンの検査なんかでも、
午前中のピークの時間帯にあたると30分以上待たされたりしますね。

具合が悪いときに待たされるのは、正直しんどいところですね。

レントゲンで待たされるのはなぜなんでしょうか?

基本的には写真撮影ですから、すぐに撮影は終わりそうですよね。
実際、撮影は0.5秒とかで終わっていめす。

ではなんで、混むのかということですが、一番時間がかかるのが着替えの時間です。

レントゲンですから、金属があったりすると重なって写るのでかならず着替えて頂きます。
これに実は相当な時間がかかっているのです。

このブログをみてから、レントゲンを撮影される機会がありましたら、当日は金属などのない格好で病院に来て頂けたら嬉しいです。
もし、撮影室の近くにトイレがあるなら、そこで金属類を外しておいていただけたら助かります。

病院は皆さんが支払っている社会保険から七割から九割の支払いをうけているわけですから、

皆さんが効率化に参加して頂くことは、皆さんにとってもよいという部分も少なからずあると思いますので。

当然、私たちも効率化に取り組まなければなりませんが。


ご協力をよろしくお願いいたします。

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