生々しく描写されている手術映像や3DCT画像など色々と現場に近いシーンもあり、感心しながら見ていました。
昔のドラマだとレントゲン写真が上下反対に飾ってあったり、CT画像見ながらMRI所見だと言ってたりというのがよくあったが、最近はそんなこともない。
しかし、1つだけもの申したい。
嵐の二宮さんが演じる主役医師が、病室でレントゲン撮影を行うシーンのこと。
通常は患者の背中にフィルムおいて、前からエックス線を出して撮影するのだご、そのシーンはカット。まあ、これは無くてもいい。しかし、続く撮影ボタンを押すシーン。
なんと、レディしないでそのままエックス線が出てるではないか。
ニノ、早すぎ~🐱
てか、改造車か?
通常、レントゲン撮影装置のエックス線を出すボタンは二段階になっている。
まず、真ん中のボタンを一度押す。そして2秒くらいするとエックス線発生の準備が可能となり、続けて外側のボタンを同時に押し込むとレントゲンが射出されるのだ。
こちらは、レディから発射までのボタンの押方の写真。ただ、こんなにカラフルなボタンは私は国内で見たことないが。。
しかし、レディしないで出すなんて、さすが敏感医師しだ。
この事実は1000万で揉み消してやるぜ。
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