ラジエーションハウスという放射線技師をメインにしたドラマが最近放送されている。
きっと、放射線技師についてはひどい描きかたされるのだと思っていたら、かなり素敵に書いてくれていて嬉しい限りだわ。
きっと、放射線技師についてはひどい描きかたされるのだと思っていたら、かなり素敵に書いてくれていて嬉しい限りだわ。
ありえねー!という意見もあるが、7割くらいは現場のイメージとあっているように思う。
が、しかし今回録りだめた分をみていたらちょっと気になるセリフがあった。
が、しかし今回録りだめた分をみていたらちょっと気になるセリフがあった。
本田翼さん演じる放射線科医師が、
1日になんと、
1日になんと、
なんと、
なんと、
100件読影しているというではないか!
そんなことできるのか?
1日10時間働いたとして、一時間で10件だから、1件あたり6分?
読影時はまず該当患者をPC上で検索して、検査依頼内容を確認、それから画像みて、電子カルテみて、過去画像と比較して、、、
T2画像見て、T1見て、拡散みて、ついでに前回のCTでも確認して。。。。で、
1件6分ってか?
ちなみにうちの画像診断部は、早い医師でも50から60件位しか読めないもんだが、世の中の相場はどんなもんなんだ?
もしかして、読影100件って
胸部レントゲン検診だったりして。。
0 件のコメント:
コメントを投稿