ラジエーションハウスで、IVRについてやっていた。
IVRというのはレントゲンで画像を見ながらお医者さんが治療するものだ。
心臓カテーテルとかそういうやつ。
これやってるとき、放射線技師は何してるかというと。
特に何もしてない。うちの病院では。
しいていえば、
見守り隊?
電話係?
他の手の空いてる医者のおしゃべり相手か??
ここから恋の予感????
さて、
知人のとこの病院もこんな感じでIVRには緩く関わって長年やってきたらしいのだが、
ついに医者から言われてしまったらしい。
「レントゲンの技師さん、いなくてよくね!」
てことで、今は技師はついてないらしい。
で、今までついてた技師はMRIを手伝うことになり、
そのお陰で昼休みもMRIができるようになったらしく、病院にとってはとっても良かったそう。
おいらも、いつもそう思っている。
医者
「透視くださーい」
「透視くださーい」
技師
「はい、出しまーす」
といってしばらく透視だす。。。
いつまで出してればいいのやら。。。
「はい、出しまーす」
といってしばらく透視だす。。。
いつまで出してればいいのやら。。。
医者
「今はいらないでーす」
って。
「今はいらないでーす」
って。
このやりとりいつまでやるんじゃて。
放射線技師は、絶対的に放射線技師にしかできないことをすべき。
だから機器管理をしっかり我々が担う。診療放射線技師が責任を持って管理していると。
MRI1件撮ったら、どんだけの貢献度になるのかなんて、簡単に想像できるのじゃ。予約がいっぱいで、何週間も待たせてんだから。
さぁ、うちも
「技師さん、いらなくね?、その分MRI撮ってくれんか?」
って言われんかのぉ。
できれば自発的に動きたいのだが、
なんせばかにされてるんで、何も意見聞いてもらえないのが悲しいとこだわ。
なんせばかにされてるんで、何も意見聞いてもらえないのが悲しいとこだわ。
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