2020年4月26日日曜日

院内感染って防げるのか?本来に近い対応を心がけるしかないね。

院内感染が流行っているようだ。

元々一般のかたがたより知識のあるはずの医療従事者が感染している。

これで明らかになったよ。

今の現状では院内感染を完全に防ぐなんて無理なんだ。

誰がコロナにかかってるかわからないんだよ。

防護衣も足りないんだよ。

どーすんのよ。教えてくれよって。

コロナ患者しかいない病院なら、一日中同じ防護衣着て患者対応して、

最後に防護衣やらなにやら脱ぐならリスクも減るかもだけど。


感染している人と、感染してない人の双方を診ているわけだからいちいち防護衣も代えないといけない。

で、それが毎日何人もくる。それで自分も感染せず、人にも感染させないってかなり厳しい。

防護衣も足りないから1日一枚とか、発熱患者のみで使用してとかなってるし。

そうすると、我々が習ってきた感染防護の考え方が成り立たないわけだ。

それで完全に防ぐなんて無理だよね。

無理だと言いながらも、毎日こまめに検査台を次亜塩素酸でフキフキしてますよ。

それはやらなければいけないからね。

でも、例えば更衣室のカーテンとか毎度洗濯とか無理でしょ。

あと、肺炎写ってないのに、陽性とかあるからね。その情報下りてくるの数日後だよ。

病院にくるひと全部コロナ患者なら、できるよ。でも両方いるからそれが混乱を招いている。しかも誰が黒かわからないんだよ。

だからと言ってどうやって対応するの?完璧にコロナかどうか判定できないよ。

高齢化による痛みのともなう改革で診療報酬抑えていた国だよ。

医者時間外労働が半端ないって言って、働き方改革がようやく始まった国だよ。

もともと余裕なんてないよ。人も設備も。

いっぱい愚痴書いたけど。いつもか。。。

結局のところ、

完璧ではなかもしれないけど、
本来の防護により近い形の感染防護と対応を
できる範囲でやっていくしかないのよねぇ。

皆々様頑張ろー。消毒を。

看護師さんたちはとにかくきおつけてね。



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