そこで、先日業者さんに来てもらって、最新のマンモグラフィ装置について説明してもらった。
マンモグラフィーといえば、おっぱいを挟んで撮影するもの。
今までは、レントゲンと同じように、影絵だったのでおっぱいの構造は重なって写っていました。
しかし、最新の装置は断層写真が撮影できるそうです。
断層と言えば、CT検査やMRI検査もそうですが、細かい乳腺の構造をみるにはCTの細かさでは足りません。
MRIは、造影剤を使用するとかなり乳がんの発見率が上がるようですが、高価なため一般的にはなってきていません。
さて、この3Dマンモグラフィーの画像が、すごーく良いのです! 感動しました。
その技術がトモシンセシスというもの。
今までのマンモグラフィさと重なって画像になっていたのが、断層撮影に置き換わりわかりやすくなるちう説明が、とってもわかりやすく紹介されている動画を見つけたのでここに貼っておきますね。
早くうちの病院にも入ればいいな~
診療報酬は同じ点数だろうから、入らんかな~。
アメリカでは加点されるみたいですね。
参考:http://accj.paradigm.co.jp/documents/2015WP_JPN_CHPT27.pdf
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