その時に、検査結果を持参していきますが、レントゲンは昔はフィルムだったのに、
今ではCD-Rでお渡しすることが一般的になりました。
このCD-Rも今では簡単になりましたが、以前は大変でした。
フィルムだったらそのまま袋にいれて渡せばいいだけでしたから簡単でしたが、
CDとなるとCDに焼き付けなければいけません。
このCDに焼き付けるのが、時間がかかります。
CTやMRIは画像が高精細に撮影できるようになってしまったのですごいデータ量です。
1検査につき1枚必要なほどです。
最近病院によってはDVDに焼き付けているところも多いらしいです。
このようにデータ量も多いので画像を焼き付ける時間が多くかかります。
また、病院なので急いでお渡ししないといけないケースも多々あり、検査しながらCD作ったり
よくしていました。
検査しながらCDを焼くと、別の患者さんの画像データをCDに焼いてしまっていたなんていうこともあったようです。
最近は、CDチェンジャー付きのCD焼き装置がどこの病院にも採用せれてきているようです。
今までだと、
画像をサーバーから引っ張って、
CDに焼いて、
表紙をインクジェットプリンターで印刷する。
という工程が必要で、その度に名まえ間違いが起こりえたわけですが、
チェンジャー搭載型は患者さんのIDを入力して、決定ボタンをクリックすると
自動的にサーバーから画像を引っ張ってきて、
CDに焼き付けさらに表紙も自動で印刷してくれるようです。
これなら間違えようがないですね。
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