2016年1月28日木曜日

新人教育の為にの画像の見方をまとめることになったが・・

先日のクモ膜下出血の事例から後輩にクモ膜下出血の画像を示してあがたのだが、

他の部位に関してもまとめる事になってしまった。


当直にはいる新人に画像の解釈を説明するのだが、

「こちらはそれ程ひまでわない!」と自負しているのだが、どうやら暇だと思われているようだ。。。


当直に入る際は、ある程度の画像が読めていた方が画像を作る際に有効だ。

次の展開も読めてくるため仕事もスムーズに安心して作業ができる。

「当直医師やナースからも信頼されるようになればまた仕事も楽しくなるもんだと思う」
とかなんとか課長も熱く語る。。。

ということでまた症例まとめをすることとなった。


本来画像診断は技師の仕事ではない。

だから私のような弱輩技師が語れるものではないのだが、放射線科医師は超多忙。
私以外の技師も何やら忙しい。

ということで、暇に見える私がまとめ教育することなったのだが、

きっと何処かに同じような境遇の病院もあると思う。(特に田舎はそうだよね!)


なのでこちらで共有することにしようと思う。

どなたかの役にたてば幸いなことです。

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